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歳を重ねるにつれ、美とは?美しさとは?と、そんな問いを考えることが楽しくなってきました。 なぜ楽しいか。それは、正解が1つではないから。 1つではないところか、その問いを投げた人だけの解がある。 しかも、いつも違っていい。 若い時は、なんとなくクラスでモテる彼女が正解だったような気もするけど、人は外見ではなく内面に惚れるという特性を、歳を重ねるたびに知っていく。 私が鏡を見て、ウキウキする、そんな自分に毎日出会うことが、美しさと出会うこと。 美しとは、新しい自分の発見なのかもしれない。 歳を重ねるたびに、私は”女”という人生を楽しみたい、という想いが増しています。 誰にもならない、私だけの美しさ。